線路沿いに100mほど行くと、新桂川橋梁のお立ち台(A地点)に到着します。
鳥沢駅から徒歩約5分で行ける「お手軽撮影地」ですが、中央本線でも有数の景色が展開されます。 このショットはお立ち台から撮影したもので、最もポピュラーな新桂川橋梁の定番です。 2007/10/07 鳥沢 A地点 中央本線 中央特快東京行き 201系 |
このポイントは午前中が順光で、橋上に編成全体が確実に納まります。
下り列車は後追いとなりますが、撮り方によっては上り列車よりも迫力が出ます。 東海道本線の根府川鉄橋と良く似たロケーションですが、1970年代にはお手軽に撮影できた根府川鉄橋は現在、撮影不能(この雰囲気にはならない)になっています。 2007/10/07 鳥沢 A地点 中央本線下り 特急あずさ E257系 |
線路沿いの道路はお立ち台で行き止まりとなり、桂川まで続くのは小径〜階段です。
このショットは小径に入ってすぐの途中から撮影したもので、連続上路ワーレントラス式の橋梁部分を最も良く見ることができます。 2007/10/07 鳥沢 A地点 中央本線下り 115系 |
小径〜階段で桂川沿いの道路まで下り、川下に50mほど歩いたB地点からのショットです。
新桂川橋梁は全長513m、全部で9連あり3連(鳥沢サイド)が連続上路ワーレントラス式、残りの6連(猿橋サイド)は桁橋です。 このショットでは桁橋部分の5連が見えているので、橋の両端以外を見渡せることになります。 2007/10/07 鳥沢 B地点 中央本線上り 115系 Next page Last page |