富士/はやぶさが東京駅の10番線に到着して、間もなく客車から切り離されるところです。
右側のヘッドライトの下に赤い尾灯が点灯しています。 超広角レンズで撮ると、不思議なことに遠近感が小学生の頃に見た光景に近づきます。 さらにEF66に近づいて撮ると、チョロQのように短く写ります。 2008/07/13 東海道本線 東京 寝台特急 富士/はやぶさ EF6653 |
客車から既に切り離されて、神田側に引き上げるために待機しているところです。
この角度から見ると、EF66の特徴である前面のデザインが良く分かります。 下関を表す区名版と、寝台特急用を表すマークも富士/はやぶさと共に消滅するのでしょうか? 2008/07/13 東海道本線 東京 寝台特急 富士/はやぶさ EF6653 |
牽引機のEF66が切り離されると、富士/はやぶさとして運行中には見られない、はやぶさのテールサインを写せます。
このテールサインを見ると、つばめを連想してしまうのは、気のせいでしょうか? 2008年の夏ですが、ブルートレインは乗客にも人気が高く、記念撮影をする人たちが順番待ちをしていました。 2008/07/13 東海道本線 東京 寝台特急 富士/はやぶさ 14系 |
優等列車を代表する個室寝台のオハネ15形2000番台です。
本来の意味は、コンパートメント=客車ではありませんが、寝台電車のコンパートメントは今でも違和感があります。 2008/01/27 東海道本線 東京 寝台特急 富士/はやぶさ オハネ15-2005 |
ダイヤ改正による富士/はやぶさの廃止まで、残り1週間となった2009年3月7日(土)の機回し風景です。
東京駅で見られるブルートレインの最期を前にして、9/10番線の両端は早くも激パの状況になっていました。 2009/03/07 東海道本線 東京 EF6650 |
機回し後のEF66と客車の連結面です。
この頃に機関車や客車に近づいて撮影していたのは、ほとんどが乗客だったので、アングルや露出を変えてのんびり撮影できました。 2008/01/27 東海道本線 東京 寝台特急 富士/はやぶさ回送 EF6648 Next page Last page |