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大師線



ロケハンとダイエットを兼ねて(爆)大師線の全線、京急川崎〜小島新田を徒歩で駅撮り(車両ではなく駅舎)しました。 沿線は昔日の230形時代(1970年代)の面影は皆無で住宅地と化して、川崎市の資金を受けて立体交差化が始まり、産業道路〜小島新田は地下化工事が進んでいて、ほとんど浦島状態でした。

京急川崎に普通列車が到着するところです。

初めて見た記念プレートですが、1000形の最期を暗示しているようで、ちょっと複雑な気分になりました。

2010/06/13 大師線 京急川崎
普通 京急川崎行き 1305

1305と1308(同一編成)に取り付けられた、ありがとう1000形の記念プレートです。

普通列車なので急行灯が点灯していないのは残念ですが、この角度から見ると1000形も意外にゴツイ顔なのだと分かります。

2010/06/13 大師線 京急川崎
普通 小島新田行き 1305

港町に普通列車が到着するところです。

高い複雑な送電線のあるストレートを走る姿は、大師線を象徴するシーンだと思います。

大師線は京急のルーツで、1899年1月21日に大師電気鉄道として開業した路線です。

2010/06/13 大師線 港町
普通 京急川崎行き 1305

鈴木町に普通列車が到着するところです。

この地域は埋立地の工場地帯で、駅前は味の素の工場、水路を渡る橋は高いところにあり、架線柱には鶴見線や南武支線と同じ「あぶない!!」の警告板が取り付けられています。

2010/06/13 大師線 鈴木町
普通 小島新田行き 1308

川崎大師に普通列車が到着するところです。

この踏切のすぐ右側、駅前に川崎大師に行く表参道、大師厄除門があります。

道路が広くなり交通量が格段に多くなっていたので、驚きました。

1000形に付けられた「ダルマ」の愛称は、川崎大師に参拝した人がヒントを得て名付けたものでしょうか?

2010/06/13 大師線 川崎大師
普通 京急川崎行き 1305




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