武豊線は19.3km、大府〜尾張森岡〜緒川〜石浜〜東浦〜亀崎〜乙川〜半田〜東成岩〜武豊の10駅があり、所要時間は33分ほどです。
武豊〜武豊港（1.0km）は1965年に廃止されました。
2010/07/31 武豊線 武豊
武豊行き キハ75
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普通列車の武豊行きが、終点の武豊に到着するところです。
武豊線は19.3km、大府〜尾張森岡〜緒川〜石浜〜東浦〜亀崎〜乙川〜半田〜東成岩〜武豊の10駅があり、所要時間は33分ほどです。 武豊〜武豊港（1.0km）は1965年に廃止されました。 2010/07/31 武豊線 武豊 武豊行き キハ75 |
| この写真は、武豊線の終端をプラットホームから眺めたものです。
武豊港に続いていた廃線跡は正面に見える樹木の方にあり、武豊港跡までは徒歩で約15分です。 2010/07/31 武豊線 武豊 |
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武豊線の終着駅、武豊の駅舎で駅前にはロータリーがあります。
この写真では閑散としていますが、列車の発着時刻前後になると、乗降客や送迎の自動車で賑やかになりました。 2010/07/31 武豊線 武豊 |
| 武豊から廃線跡に沿って15分ほど歩いて、武豊港跡に行きました。
目的は廃線探訪ではなく、日本で唯一現存する直角二線式転車台です。（廃線跡には建物もあり痕跡は少ないようです） 武豊港跡は、転車台ポケットパークとして整備され、武豊港跡の碑と、公募で回転ポッポ台と名付られた転車台があります。 2010/07/31 武豊線 武豊港跡 |
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これが直角二線式転車台で、文化庁から登録有形文化財に指定された建造物です。
武豊線からタンク車を工場の敷地内に移動するためのもので、長さは標準的なタキを載せられる程度でした。 簡素な構造ですが、人力で貨車を効率良く送り込むため、二線式を採用したそうです。 2010/07/31 武豊線 武豊港跡  Next page Last page |
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