2012年2月10日(金)、11日(土)と12日(日)にC6120の臨時快速 SL内房100周年記念号が運転されました。
ここでは、C6120が内房線で活躍した様子を紹介します。
(注)収録した写真は全て1152*768ピクセルです。右クリック等で等倍の写真を見られます。 C6120の臨時快速はDL内房100周年記念号(木更津〜千葉みなと、上り)とSL内房100周年記念号(千葉みなと〜木更津、下り)の計1往復です。 DL内房100周年記念号は木更津 9:59〜10:30 姉ケ崎 10:59〜11:51 千葉みなとのダイヤで運転されました。 2012/02/11 内房線 木更津 DL内房100周年記念号 DE101752+客車7両+C6120 |
木更津のプラットホームはE217系の15両編成が停車可能な300m以上あります。
客車が7両のDL内房100周年記念号は余裕を持って停車するので、C6120も間近でゆっくりと見られました。 JR東日本の大宮工場による復元工事では、前照灯にシールドビーム、運転室の前面窓に旋回窓を追加して、東北本線時代の姿に戻したようです。 2012/02/11 内房線 木更津 DL内房100周年記念号 C6120 |
このアングルからC6120を見ると動輪径が1750mmと大きいので、ランボードの位置が高いことに気付きます。
乗客、ギャラリーと警備員で混雑していたので慌てて撮ったら、円室扉の付近が白トビしました。(呆) 2012/02/11 内房線 木更津 DL内房100周年記念号 C6120 |
運転席の横に貼られた各種のプレートです。
定番のナンバープレート、製造銘板と区名板に加え、運用表示板まであるのには驚きました。 2012/02/11 木更津 DL内房100周年記念号 |
DL内房100周年記念号の客車に取り付けられていたサボ? です。
サボが普通だった頃の記憶は朧げですが、吊り下げタイプは珍しいと思います。 最近の臨時列車はシールが普通ですが、100周年故の? 拘りアイテム満載でした。 2012/02/11 木更津 DL内房100周年記念号 Next page |