SL内房100周年記念号が五井の姉ケ崎方面にある養老川の橋梁を渡るところです。
千葉みなと〜木更津で撮りやすい橋梁は限られ上り勾配のため、この付近には数百人のギャラリーがいました。 五井からの直線距離は約1Kmですが、怪しげな土地勘を頼りに小湊鉄道のロケハンを兼ねて歩いたら、30分以上かかりました。(爆) 2012/02/11 内房線 五井 SL内房100周年記念号 C6120+客車7両 |
SL内房100周年記念号が姉ケ崎から巌根に向かっているところです。
姉ケ崎の停車時間、49分の間に五井から普通列車で追い越して巌根のプラットホームで撮る予定でしたが、上りの時とは様変わりの大混雑で断念。 袖ヶ浦方面に500mほど歩いた踏切の付近で、地元の皆様と一緒に撮影しました。 バックに見えている高速道路は東京湾アクアライン連絡道です。 2012/02/11 内房線 巌根 SL内房100周年記念号 C6120+客車7両 |
SL内房100周年記念号が終点の木更津に到着して、暫くするとC6120は機関区に引き上げます。
臨時の整備場?に行く途中に通るこのターンテーブルは何か制限があるのか、超低速で慎重に通過して行きました。 2012/02/11 内房線 木更津 C6120 |
臨時の整備場に来た普通のクレーン車が、袋詰めの石炭を補給しているところです。
運転士と整備士の方が各所を順番に点検、整備しています。 この写真にはありませんが、JR関係者の記念撮影も行われました。 2012/02/11 木更津 C6120 |
点検、整備を終えたC6120は、明日の仕業に向けて車庫に入ります。
国鉄の現役時代に、夕陽を浴びて輝く車体を見られるのは極めて稀なことでした。 2012/02/11 木更津 C6120 Last page |