Type1:3136(28系統) 旧3155 1949/12/30製造 1972/11/15廃車 Type1は1949年から登場した車両で、3001〜3213が製造されました。 車体側面(乗降用のドアの間)の窓は10枚です。 28系統(錦糸町駅〜日本橋)で方向幕の表示は錦糸町駅です。 1972/08/24 錦糸掘車庫 |
Type2:3215(38系統) 1950/12/27製造 1972/11/15廃車 Type2は1953年までに登場した車両で、3214〜3226が製造されました。 車体側面の窓はType1と同じ10枚です。 38系統(錦糸堀車庫〜日本橋)で、方向幕の表示は錦糸掘車庫です。 この他に、Type3 3227〜3232も製造されました。 1972/08/24 錦糸町 |
3182, Type4:3233(16系統) 旧174 1953/10/20製造 1971/03/20廃車 Type4は1953までに登場した車両で、3214〜3227と3240〜3242が製造されました。 車体側面の窓は大きくて9枚です。 両車とも16系統(大塚駅〜錦糸町駅)で、方向幕の表示は錦糸町駅です。 1970/05/09 大塚駅前 |
Type4:3242(28系統) 1953/12/28製造 1972/11/17廃車 28系統(錦糸町駅〜日本橋)で方向幕の表示は洲崎です。 この3242が3000形のラストナンバーでした。 1972/09/23 錦糸掘 |
Type5:3238(16系統)
Type5は1953年までに登場した車両で、3238〜3239が製造されました。 車体側面の窓は8枚で、製造当初は車体側面(台車の間)が下まで伸びて(スカート)いました。 16系統(大塚駅〜錦糸町駅)で、方向幕の表示は錦糸町駅です。 1971/01/04 大塚車庫前 |