「あさかぜ」はブルートレインの元祖だけあって、最後尾は24系25形のオハネフ25でした。
本来は13両編成のようですが、この日は短い9両編成で運転されていました。 現代では当たり前のようですが、長距離を走る寝台特急に食堂車やビュッフェが無いのには違和感があります。 1977年 EF65+荷物+(1)Aネ (2)Aネ (3)Aネ (4)Bネ (5)Bネ (6)食堂 (7)Bネ (8)Bネ (9)Bネ (10)Bネ (11)Bネ (12)Bネ (13)Bネ 2005年 EF66+(1)Bネ (2)Bネ (3)Aネ (4)LC (5)Bネ (6)Bネ (7)Bネ (8)Bネ (9)Bネ (10)Bネ (11)Bネ (12)Bネ (13)Bネ 2005/02/07 東京 JR東海道本線 寝台特急あさかぜ オハネフ25(9号車) |
1990年3月10日にデビューしたパンタグラフ付きのラウンジカー兼電源車です。
1989年から3両のみ製造されたようですが、「あさかぜ」の廃止後には廃車となる予定です。 2005/02/07 東京 JR東海道本線 寝台特急あさかぜ スハ25 300番台(4号車) |
荷物室が付属する先頭車と本務機のEF6649です。
EF66は貨物機として製造されたのでEF65の特急列車用とは異なり、ブルートレインの客車と色合いが微妙に異なります。 下関を表す「関」の区名版の右にある寝台車のマークは、貨物用機と区別するためのものでしょうか? 2005/02/07 東京 JR東海道本線 寝台特急あさかぜ オハネフ25 300番台(1号車) |
発車時刻の19:00に向け待機しているEF6649です。
「あさかぜ」のヘッドマークを撮ろうと思ったのですが、プラットフォーム先端が立入禁止で写せませんでした。 新幹線のように撮影用の安全な場所があると良いのですが... 2005/02/07 東京 JR東海道本線 寝台特急あさかぜ EF6649 Next page Last page |