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Yamanote205 #2



田端〜上野〜東京〜新橋〜品川は京浜東北線と複々線を形成していて、205系と209系の並走シーンが見られました。

運が良ければ、または長時間頑張ればもっと良い並走シーンも期待できますが、日中時間帯は京浜東北線が快速運転のため意外に見られないものです。

2004/05/15 鴬谷

電車運転の初期は終着駅だった上野です。 新幹線が延伸して長距離の始発駅は東京にシフトしましたが、複雑かつ広い人工基盤や地下駅もある巨大な駅です。

山手線は電車運転の初期と同様に陽の当たる上野駅の一等地を走っています。

2002/02/16 上野

秋葉原は第2次世界大戦前まで「あきバはら」、戦後からは「あきはバら」と呼ばれるようになったそうです。

このため、現代でも電気街を中心とした駅前を「あきバ」と呼んでいたりします。

現在では右側に見える常磐線や東北・高崎線の電車用の留置線は姿を消し、常磐新線の秋葉原駅の工事が行われています。

2002/02/16 秋葉原

東京駅は山手線としては後発(1914年12月20日、大正3年)の駅ですが歴史的な旧跡や名所があります。

205系の右手にある青緑の柱は開業当時のもので、4両目の左側にある丸みを帯びたオブジェは、日本の鉄道起点を示す0kmポストです。

良く見ると架線を支える水色の柱も、相当な年代物であることが分かります。

2004/05/15 東京

205系と京浜東北線の209系との並走シーンです。 日中時間帯なので京浜東北線は有楽町を通過して追い越し、山手線の205系は発車したところです。

このようなシーンも見られなくなってしまいました。

2002/02/16 有楽町



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