SLとうきゃう駅からSLなごや駅に向かう12号機の牽く列車です。
明治村5丁目の帝国ホテル付近から撮影したもので、レンガ造りの鉄橋が緑に映えています。 明治時代と同じく石炭を焚き蒸気で走っていて「陸蒸気」と呼ばれたシーンが再現されます。 2007/08/12 帝国ホテル付近 12号機+ハフ14+ハフ13+ハフ11 |
明治村4丁目にあるSLなごや駅に到着した12号機の牽く列車です。
黒く塗られた優雅な客車は木製で、窓から下側は木板が縦に貼られていることが良く分かります。 車体中央に見えている形式と車両番号は縦書きで、現代との差が半端ではないことを実感しました。 2007/08/12 SLなごや駅 12号機+ハフ14+ハフ13+ハフ11 |
ターンテーブルで運転士と駅員が協力して、手動での方向転換を終えた12号機です。
客車との切り離し、ターンテーブルの方向転換と客車との連結も動態展示の重要な要素です。 2007/08/12 SLなごや駅 12号機 |
ターンテーブルで方向転換を終えた12号機は引き上げ線で、とうきゃう駅の方に回送されます。
このショットは回送された12号機が、バックで客車の方に戻ってきたところです。 2007/08/12 SLなごや駅 12号機 |
12号機がプラットホームに入線して、客車との連結作業をしているところです。
丸くて大きい緩衝器、ねじ式連結器(チェイン式連結器、螺旋連結器)の連結作業を初めて見て、自動連結器の便利さを再認識しました。 2007/08/12 SLなごや駅 12号機+ハフ11+ハフ13+ハフ14 |
12号機の運転室の付近に取り付けられている製造銘板です。
同じ文字(S、AやCなど)を見比べると、活字を利用した文字ではなく手彫りであることが分かります。 2007/08/12 SLなごや駅 12号機 Next page Last page |