東急電鉄 東横線の渋谷駅です。
手前のバスターミナルはかつて都電の渋谷駅前電停だったところで、副都心線/東横線の東急電鉄 渋谷駅はこの地下に建設されました。
東横線の渋谷〜代官山は2012年度を目指して地下化の工事中で、完成すると副都心線は東横線と相互乗り入れします。 2006/03/12 渋谷駅 東急電鉄 東横線 |
東横線の渋谷駅から地下3Fに降りた新正面改札を入ったところのエスカレーターで、ここから、地下5Fのプラットホームに降ります。
初日なので混んでいたためか、アルバイトの警備員が「構内は危険ですので、立ち止まらないで下さい」と叫んでいました。 しかし、一般乗客(構内が分からない)と鉄道ファン(何が危険なのか?)にとっては意味が不明なため、完全に無視されていました。(爆) 2008/06/14 渋谷駅 B3F 新正面改札フロア |
前のエスカレーターの写真で屋根のように見えているものが、これです。
オブジェのようなデザインなので、携帯やカメラで撮影している人がたくさんいました。 半蔵門線/田園都市線の渋谷駅(ハチ公前)から地下通路を通って改札を入ると、ここを通ることになります。 2008/06/14 渋谷駅 B3F 新正面改札フロア |
地下5階のプラットホームに降りた代官山側に飾られた建築用?の大きな模型です。
渋谷駅は表参道ヒルズ(2006年 旧同潤会青山アパート)などで知られる世界的な建築家の安藤忠雄さんが設計しました。 コンセプトは「地宙船」だそうで、これはその模型と思われます。 工事中の代官山側はコンクリートの壁になっていました。 2008/06/14 渋谷駅 B5F プラットホーム |
模型のある場所には、なぜかカメラを上に向けて撮っている人がいました。
見上げてみると、新正面改札のあるB3Fまで吹き抜けになっていました。 どうも、エスカレーターで降りて来る時には気付かないように、設計されているようです。 2008/06/14 渋谷駅 B5F プラットホーム |
プラットホームにある案内版で路線図と時刻表のフルセットです。
副都心線は営団地下鉄の時代に計画された最後の路線で、東京メトロによる計画線はまだないので当分の間、この路線図は変わりません。 3番線になっているのは、半蔵門線/田園都市線が1/2番線のためと思われます。 2008/06/14 渋谷駅 B5F プラットホーム |
4番線の壁面にある東京メトロの駅名標です。
現代のニーズとオリンピックを意識したものなのか、中国語と韓国語の標記もありました。 2008/06/14 渋谷駅 B5F プラットホーム Next page |