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Sakura: デジタル放浪記



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デジカメでは写真を撮れない? 2006/08/01 03:03:28

デジカメがメインになったので、サブカメラもデジカメに切り替えるため、2004年にCanonのIXY500を買いました。定価はNikonのCOOLPIX 4500の半値で、いわゆるコンパクト機ですが、当時のIXYシリーズには2種類があり、上位機の方になります。

上位機と下位機の差はスペックにもあり、上位機はCCDが1/1.8インチと大きくメディアがCFです。COOLPIX 4500もCFでメディアは銀塩カメラのフィルムに相当するものなので、例えて言うと35mmフィルムにカメラを統一したことになります。

CFの特徴は容易に容量を拡張できて比較的、信頼性と互換性が高いことで、登場してから長期間に渡り採用されています。最近のコンパクトには採用されなくなりましたが、デジ一眼ではCFが主流で、上級クラスの定番になっています。

CFを使える基本性能の良いコンパクトとして選んだIXY 500でしたが、撮影してみるとDIGIC(撮影時に画像処理をするIC)による画像処理に驚かされました。写真はIXY 500で撮影したものですが、「キレイな209系と駅」が撮れています。実物に比べると微妙で大きな差が出ていて、実は肉眼で見ると「まあまあキレイな209系と駅」なのです。

ものの本によると、CCDのガンマ(入力と出力の対応関係、リニアなら1:1)補正、高密度・高解像度のCCDで起きる素子間の干渉やノイズを除去するため、CCDの電気信号(写るもの)をそのまま撮影結果にするのではなく、メーカー各社のノウハウによる画像処理、つまり画像補正(撮られるもの)が行われています。これらは各社が全機種で行っていますが、メーカーの傾向と機種別のチューニングがあるため「機種が違えば撮影結果が異なる」のが実情です。

昔からフィルムでは「鮮やかなKodakの色」、テレビやビデオでは「色乗りの良いSONY」が有名ですが、デジカメの世界でもカメラメーカーと電機屋さんは大きく異なるようです。良く言えば各社の「ノウハウと思想による色作り」なのですが、オーディオの世界で追求されているHi-Fi(高忠実度)とは正反対です。

銀塩写真の時代からプリントを見て「実物より良く写っている!」とか「これがこの部屋?」などという経験があるかと思いますが、補正過多だと俗に言う「のっぺりした写真」や「写真ではない絵」が撮られたりします。(IXY 500が常に補正過多なのではなく、他機種も撮影条件によります)


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