Sakura: デジタル放浪記

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日々是電脳?! #2 PoorBookからVAIOに買い替え 2008/05/04 22:20:02

ここでは、tekkenがGWを挟んで送った予期せぬ電脳の日々を紹介します。

PowerMacの世代交代が終わってホッとしていると、DELL INSPIRON 1300（WindowsXP SP2）が絶不調（IEなどがすぐ落ちる）になりました。今となってはPoorBook（爆）のCeleronM 1.40GHzですが、WindowsXP SP2なのでパワーは十分...しかし、良く見ると本体と液晶パネルの間に隙間が?!

家族用兼旅行用のNotePCとして22ヵ月活躍しましたが、流行の光沢液晶ではなくWindowsVISTAにはメモリーが不足...ジャンク扱いになる日も近いので、思い切ってもう1台のTOSHIBA DynaBook Satellite J50（WindowsXP SP2）と一緒に売却して、VISTAにバージョンアップすることにしました。

廃棄する先代のG4/GraphiteにジャンクのHDD（80GB）とトレイ故障のSuperDriveを取り付けていると、実家に貸していたDELL PowerEdge SC430が戻ってきました。某PC DepotにINSPIRON 1300とSatellite J50の合計4台を査定してもらうと約1時間かかって「買い取り限度額は65000円」と予想（35000円+）よりも良い回答でした。

しかし次のNotePCを決めて精算を頼むと「査定にはこれから3日かかるので、正式な買い取り額は査定後に...」と言われたのでキャンセル、某Sofmapに持ち込んで再査定してもらうと、66000円+ブール10%の回答だったので即決しました。（G4/Graphiteは両社とも0円）

PowerEdge/SC430の後継機は不要なので必要なのはNotePC2台でしたが、長女と長男が受験の学年なのでNotePCを1台に減らすことにしました。ちなみに最近は、大学が新入生に必要なソフト（Word、ExcelとPowerPointが多い）を指定して、自分のNotePCを持ってこさせるようです。

WindowsVISTA世代の家庭用は15.4インチが主流でTOSHIBA DynaBook、NEC Lavie、Fujitsu FMV-BIBLO、SONY VAIOとDELL INSPIRON/XPSなどがほぼ同一の価格帯で店頭に並んでいます。WindowsXP世代は通販のいわゆるWebモデルが圧倒的に安かったのですが、同一スペックのVISTA世代には価格差がほとんどありません。

9代目のNotePCは数年間は使用するつもりなので新品NotePC、VISTA、15.4インチ光沢液晶、DualCoreのメモリー2GB+、HDD120GB+を条件に探して、デザインにうるさい家族も納得するSONY VAIO NR72Bにしました。これは、VISTA世代の家庭用標準機～EF210/桃太郎クラス（爆）で、SONYらしくない特徴（くせ）のないモデルです。

また、某Sofmapで買ったのは売却したこともありますが、パーフェクトワランティー（長期保証）を評価したからです。今までの経験だと家族用は意外に手荒い扱いを受けるので、落下・破損・長期（3年程度）の保険（7500円）は必要だと思います。ちなみに私は某Sofmap、SONYやMicrosoftの関係者ではありません。（笑）

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