北海道総局 小樽築港機関区 |
1974/04/04 小樽築港機関区 DD51579,D5188 構内で唯一、火の入っていたD5188と後継機のDD51 1974年4月4日、函館本線の札幌を7時00分に出発、各駅停車(524D、3号車、キハ22112)に乗って7時38分に小樽築港へ到着、機関区を訪問した。 小樽築港機関区は函館本線のC62などで有名だが、訪問した時は既に無煙化〜近代化されていた。 構内にはSLの廃車が大量に留置されていて、函館本線のメインとしてED76やDD51が活躍していた。 小樽築港機関区は廃止され、跡地はショッピングセンターのMYCAL小樽になり、その後さらにウイングベイ小樽に変った。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ラウンドハウスには、函館本線の旧主役〜C623がナンバープレートを付けた状態で保管されていた。
本当は雪の中で活躍する姿を見たかったが、最後の現役となったC623を見られて感激。 1974/04/04 小樽築港機関区 C623 |
函館本線の新らしい主役〜ED76が機関区の奥にある電留線で待機していた。
小樽築港を発着する函館本線の旅客列車は、ED76の牽引する客車がメインだった。 1974/04/04 小樽築港機関区 ED76520,ED76505 |