東京南鉄道管理局 品川機関区 |
1971/07/11 品川機関区 DD1398 構内は狭く大半が入換などに出払っていた。建物左の2階に動労支部の旗が翻っている 1970年12月20日、東京機関区を訪問した後、さらに品川方面へ歩いて品川機関区を訪問。 品川機関区は大規模な機関区で、品川客車区、汐留貨物駅や山手貨物線などの構内入換を担当。 当時、山手貨物線の貨物駅は恵比寿、渋谷、新宿、目白、池袋と巣鴨の6駅だった。 品川機関区は廃止され、旧構内の留置線などが一部継承されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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品川機関区の東京機関区寄りで、構内の工事を支援中のDD1312。
DD13は入換のみでなく、工事の支援や短距離の貨物列車を牽引していた。 1970/12/20 品川機関区 DD1312 |
品川駅の構内まで足を伸ばして来たDD1313、品川〜田町一帯(写真の右側)の工事を支援中。
東海道本線と横須賀線の下りプラットホームから撮ったもので、当時の東海道本線と横須賀線は東京〜大船の線路を共用していた。 東京地下駅は総武本線の新駅として1972年7月15日に開業、横須賀線が総武・横須賀線の直通運転となり、ここを通るのは1976年10月1日から。 1971/11/21 品川駅 DD1313 |