長野鉄道管理局 中込機関区 |
1971/04/01 中込機関区 C56149 ターンテーブルは4線で、機関車の転回とポイントに使用されていた。左手が中込駅で正面が小諸方面 1971年4月1日、上野から東北本線〜高崎線の普通列車(115系)に乗り、約1時間54分で高崎に到着、信越本線の普通列車(115系)に乗り継ぎ約1時間28分で小諸に到着。 小海線(キハ52)に乗り換えて約35分で中込に到着、駅に隣接する中込機関区を訪問した。 中込機関区は小規模な機関区だが、ターンテーブルと中型の機関庫兼検修庫を完備。 担当は小海線の貨物列車のみだった。 中込機関区はJR東日本 小海線営業所となり、気動車が配置されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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給炭と給水を終え、ターンテーブルに乗って機関庫兼検修庫に入庫したC56149。
煙室扉を開けて、たまった煤を掃き出して整備が始まった。 冬が終わり春を迎えたということなのか、スノーブロウを取り外す作業をしている。 1971/04/01 中込機関区 C56149 |
貨物列車を牽いたC56149が入区してきた。
先ずは給炭台から石炭を積み込み、次に給水を始めたところ。
大型の給炭塔や給水塔などは無いが、構内の各所に職員がいて機関車の整備を分担していた。 1971/04/01 中込機関区 C56149 |