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北海道総局
岩見沢第二機関区

1974/03/27 岩見沢第二機関区 ED76506 構内はかなり広いが、機関車は仕業に出払っていて少なかった

1974年3月27日、札幌を8時10分に発車する函館本線の普通列車(827レ、ED76505、スハニ6230)に乗って、9時2分に岩見沢へ到着。 駅と隣接する岩見沢機関区を訪問した。

第二機関区は第一機関区の奥(本線、駅から見て)にあり、ELとDLを担当。 道内の電気機関車は、全機が第二機関区に集中配置されていた。

当時の担当路線は函館本線で仕業が多いためか、構内に機関車はほとんどいなかった。

岩見沢第二機関区は廃止、現在はJR北海道 岩見沢運転所となり、旧構内の留置線などが一部継承されている。
9形式 31両 1973年
ED75 1両 501
ED76 22両 501 502 503 504 505 506 507 508 509 510 511 512 513 514 515 516 517 518 519 520 521 522
DD11 1両 6
DD14 1両 307
DD15 1両 37
DD16 1両 15
DD51 2両 1010 1011
DE10 1両 1026
DE15 1両 1501
岩一 岩二
長岡 東新 高一 高二
敦一 敦二
吹一 吹二
鹿

第一機関区の奥(写真では手前〜右側)が第二機関区で、本線用のDD51とED76がメイン。

構内の機関車は少なく、活気のある第一機関区とは対照的に閑散としていた。



1974/03/27 岩見沢第二機関区
DD51614

第二機関区の外れには、除雪車が大量に留置されていた。

配属されているDD14、DD15、DD16とDE15は除雪用なので、世代交代した直後なのだろうか?



1974/03/27 岩見沢第二機関区
キ1564,キ723,キ584,キ708、他




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