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東京西鉄道管理局
立川機関区

1970/03/29 立川機関区 ED1616 西国立駅に隣接する機関庫、壁面には立川機関区との表示があった

1970年3月29日、中央本線の快速を立川で降りて南武線に乗り換え西国立に到着、駅に隣接する立川機関区を訪問した。

立川機関区は旧南武鉄道の中規模な機関区で南武線、青梅線と五日市線を担当。 ED16とED27の全機が集中配置され、奥多摩の石灰石輸送などに運用されていた。

立川機関区は廃止され、現在は跡地にマンションが建てられている。
3形式 22両 1969年
ED16 18両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
ED27 2両 13 14
EF15 2両 12 13
岩一 岩二
長岡 東新 高一 高二
敦一 敦二
吹一 吹二
鹿

小規模な機関庫には、ED27とED16が入庫していた。

南武鉄道の1000は国鉄に引き継がれてED34になり、その後にED27へ編入された。

当時は編入されたED2711〜ED2714の内、ED2713とED2714の2両のみが活躍していた。



1970/03/29 立川機関区
ED2713

立川方面に向かって出区するED165+EF1513、EF15は南武線のみに運用されたのだろうか?

この機関区は13号機に縁があるようで、ED1613、ED2713とEF1513の3形式が配置されていた。



1970/03/29 立川機関区
EF1513+ED165




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