北海道総局 滝川機関区 |
1974/03/28 滝川機関区 D5138 雪のため?屋根の傾斜がきつい大型機関庫から滝川駅の方向を望む 1974年3月28日、札幌を8時35分に発車する函館本線の急行かむい2号(803M、3号車、クハ711-4)に乗って、9時45分に滝川へ到着。 駅と隣接する滝川機関区を訪問した。 滝川機関区は中規模ながらターンテーブル、大型の機関庫と給炭搭を完備。 当時の担当路線は根室本線や歌志内線などで、道央地区の石炭輸送を担っていた。 滝川機関区は廃止され、現在は旧構内の留置線などが一部継承されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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規模は中程度だが、ベルトコンベアの自動給炭装置を備えた本格的な給炭塔。
仕業を終えた機関車が次々にやってきて、石炭を補給されていた。 1974/03/28 滝川機関区 D51611 |
3重連のまま、構内の反対側からアッシュピットまで回送されてきたところ。
バックの左側に見えているのは、大型の給水塔。 1974/03/27 滝川機関区 D51397,69660,D51147 |