東京南鉄道管理局 東京機関区 |
1970/02/11 東京機関区 EF58122,EF1325,EF65508,EF5827 当時のメジャーは鉄道ファンに人気のEF58とEF65 1970年2月11日、山手線の田町から品川方面に歩いて、初めて東京機関区を訪問。 自宅から比較的行きやすかったので、その後も4回訪問している。 東京機関区は中規模な機関区で、担当路線は東海道本線。 旅客列車がメインでEF65は寝台特急、EF58は急行などに充当された。 現在はイベント用で有名なEF5861も東京機関区の所属で、お召し列車を年に数回は牽引していた。 東京機関区は廃止され、現在はJR東日本 田町電車区となり、電車が配置されELの検査を行っている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
東京機関区には中規模ながら検修庫兼用の機関庫があり、長距離運用をする寝台特急用のEF65などを整備していた。
1973年時点の寝台特急は出雲(7:00着)、瀬戸(7:25)、あさかぜ(7:30, 9:30, 10:00, 10:39)、富士(10:10)、はやぶさ(10:30)、みずほ(11:05)、さくら(11:30)の7種類。 終着の東京駅ではヘッドマークを外さず、EF65はそのまま東京機関区で昼寝していた。 1970/12/20 東京機関区 EF65505 |
EF58は東海道本線の急行や荷物列車などを牽引、浜松機関区や宮原機関区の所属機も構内に来ていた。
EF581は浜松機関区、EF58100は宮原機関区の配置だったが、このために両機とも東京機関区で撮影できた。 1970/06/07 東京機関区 EF581 |